2021.10.21 16:10:04

こんにちは。鍼灸整骨まこまないの髙橋です！

 

 

１０月も終わりに近づき北海道もどんどんと秋模様になってきました。寒さも日満しですが、皆さんどうお過ごしでしょうか？

 

 

こんな寒い日は「お灸」をしたくなるのですが…

 

 

ところで皆さん「お灸」とはどんな物なのか、どんな効果があるのかご存じですか？名前だけ知っている！という方も、この機会にぜひご紹介させてください！

 

 

「お灸」とは、ヨモギの葉の裏に付いている細かい毛を集め、色々な工程を経てよく見る「もぐさ」となり、その「もぐさ」を人体の３６０個以上あるツボに置き点火することで、人間の本来持っている治癒力を高める！という、東洋医学療法になります。

 

 

「ツボ」と聞くと意外と身近に感じませんか？車酔いをした時、しゃっくりが止まらない時、

 

 

ここのツボ効くよ～なんて会話、したことありますよね？

 

 

実は身近にあった「ツボ」は、鍼やお灸をすることでもっと効果を発揮するんです！

 

 

足先の冷えやふらつき等の自律神経の不調や、ガンコな肩こり腰痛などの筋肉の問題、はたまた内蔵機能の調整など、意外なところにもしっかり効いてくれるんです！

 

 

本格的に寒くなってきて体がこわばってしまう前に

 

ホッと一息。心身お休みのお灸、してみませんか？